
2010.11.04|視察
センターによる捕獲、各保健所、飼い主による持ち込みなどにより、この施設に収容される。
愛知県動物保護管理センターでは、野犬、野良猫の収容がメインとのお話でしたが、名古屋市動物愛護センターでは、飼い主による持ち込みが多いとの事でした。
毎年処分数は減少していますが、繁殖期になると多くの自活不能猫が収容され、毎日ガス室が作動されるそうです。
譲渡については高齢、病気、社会性の適正を見て判断され譲渡されます。
ただ古い建物、そして設立した当初と業務が異なってきているため収容できる場が少なく、外のゲージで飼い主を待つ犬もいました。
譲渡の際は、しつけ方教室への参加とマイクロチップの装着、登録、狂犬病予防注射が義務付けられています。
名古屋市動物愛護センターには愛護館が併設されており毎年多くのイベント(しつけ教室、ふれあい教室)を開催し幼稚園児、保育園児から高齢者の方々に動物愛護の普及、啓発を行っています。
事業犬16頭、事業猫数頭がセンターで飼育されておりイベント時には活躍してくれるそうです。
また、展示室にて犬、猫の生態を学んだり、ふれあい広場で直接モデル犬と触れ合ったり、資料室で専門書、絵本、ビデオを見ることができます。
このセンターが設立されてから随分と収容頭数は減ってきており、飼い主のマナー等も
徐々に良くなっているそうですが、自活不能猫の問題が難しいとおっしゃっていました。
TNRと言う言葉をもっと浸透させていかなければならないと思いました。